現在、コロナが5類に引き下げたとはいえ、それまでのワクチン接種が止まったわけではありません。
ビルらが仕掛けたコロナ禍とワクチン接種により、日本ではとんでもないことが続いています。今回の新型コロナワクチンは、最初から治験で危険なものなので接種は慎重にと呼びかけていましたが、予想以上なことになっています。
新型コロナワクチン以前の全ワクチンの健康被害認定件数が45年間で3,522件なのに対して、新型コロナワクチンの健康被害認定件数は2年10ヶ月で5,526件です。
そして、死亡に関わる認定も同様に、45年間で151件なのに対して、新型コロナワクチンは2年10ヶ月で381件です。しかも、これはあくまで認定されているものなので、超過死亡の数から鑑みて、本当に氷山の一角だと理解できます。
そのような中で、先日4月28日、日曜日に富士吉田市民会館にて、コロナ禍の現状と今後の流れを様々な角度から学ぶことのできる素晴らしい講演会が行われました。
講師は、講演回数日本一のワクチン問題研究会理事の井上正康先生と全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長で東京都日野市議会議員の池田としえさんの2部構成、丸1日のお話しでした。
井上先生には、新型コロナワクチンの姿からコロナ禍の報道の問題、政府の対応の問題、薬害などについてエビデンスに基づいて詳しくお話をされました。また、ワクチンの解毒法の数々についてもいくつか分かりやすいものをご紹介下さいました。
池田としえさんも子宮頸がんのワクチン被害者救済に奔走するところから新型ワクチンの胡散臭さに気付き、また、接種後の被害からワクチン接種の危険性を強く訴える内容で、350枚ものスライドをフルに紹介しながら、熱弁して下さいました。
今回は、他県からの遠方の方々も含め満席で、川村武史代表ら多くの方々のご尽力でこの貴重な内容の講演会を開催して頂き、とても感謝です。
それと同時に、益々危険が迫っていることを肌身に感じて、行動を起こして行こうと強く思いました。
私も、10年ほど前に、子宮頸がんワクチンの助成についての会議に出席した際、世界では薬害になっているとの情報を得ていたので、参加されていた医師や周り、子供達には打つのを控えるようにと伝えたのと、どのような基準で公費で助成するのかの質問をするだけに終わってしまいました。
今回は、子宮頸がんワクチンを男性学生にも打つことになったり、また次の偽パンデミックによる強制ワクチン接種の流れに抗うよう、もっと積極的に発信したり、伝えて行ったり、デモへの参加に協力して行こうと思います。
もう本当に後がありません。周りを、日本を、世界を幸せにして行きたいです。
5月31日には、日本列島100万人プロジェクト主催で、国会議事堂前で抗議集会が行われます。安全性が不確かどころか次の薬害にもなり得るレプリコンワクチン阻止、パンデミック条約阻止の抗議集会です。9時から11時です。
ぜひ、行動しましょう。