山窩、宗源氏が語る自然とつながり、人間とは何なのかを考える大切さ – プラズマサロン ひだまり庵

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山窩、宗源氏が語る自然とつながり、人間とは何なのかを考える大切さ

今回ご紹介する宗源(本名、野村毅)氏は、27歳の時に6年間、龍神と共に過酷な修行をし「無我の境地」に至り、創造主によって人類が創られた目的、また山窩(サンカ)と日本の歴史など、これまで明かされてこなかった内容を伝え始めました。

曽祖父が山窩の一族の頭領という家系で、富山県の尖山に住む霊能者の老婆との奇しき縁によって、日本神界と古代史の謎を解明。現在、地元の人類発祥の聖地、天岩戸、中摩殿畑山、蛇淵で人々を「神人合一」の境地に導くための受け皿作りをされています。

宗源氏の自然とつながって生きる大切さをご紹介します。

 

・・・市場に溢れた貨幣によって大量に生産された食べ物は、スーパーやコンビニで売り切れず食べきれず廃棄され、一部の超富裕層によって金による奴隷支配はより強化され、物価や税金の操作で貧富の差は広がるばかり。

人の考える力は表面的な裕福さと貨幣とテレビからの情報によって盲目にされ、人々の暮らしは本当の意味で豊かにはなっていないどころか、自然を破壊し、大宇宙の調和からなる地球環境の中で暮らしているという人間の神への感謝の気持ちも、本当の信仰も失われてしまっています。

もちろん、現代では悲しいかなお金を無視しては生きていけません。

しかし、日本は高度経済成長を経験して本当の豊かさを失ったことに気づかなくてはなりません。

歴史に学ばず、先祖の積み上げた知恵を忘れ、地球環境を無視した経済構造、実践に役に立たない義務教育、学歴や年収に囚われた生活を続けていて本当に幸せと言えるのか?人生のほとんどをテレビを見ることと、住宅ローンの支払いのために働いて、そこに本来の幸せがあるのか?本当の信仰とは何なのか?

精神的な自立もできていない幼稚な大人たち。子供たちは教育による見えない驚異により原因不明のストレスに病み、たくさんの児童・大人が精神の病に苦しみ自殺をする人もたくさんいます。

記憶だけの精神性を伴わない教育は心を弱め精神の障害を引き起こし、社会問題をさらに悪化させ、このままだとすべてが手遅れになりかねません。

日本人は過去の歴史や現実をしっかり学び、人が如何に大自然と神仏と繋がって生きているのかを考え、往古の素晴らしい大和民族の精神性を再現しなければ本当の精神的自立も国家の独立も成し得ないでしょう。

今、この現実を一人ひとりがよく勉強し伝え、今一度、人間とは何なのかを深く考えなければ、本当の知恵、教育も信仰もすべてを失ってしまいます。

 

(参)山窩

2024.10.15[ ブログライブラリー ]

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