南アルプスのふもと、中央構造線上にゼロ磁場、パワースポットで有名な分杭峠があります。
なぜ分杭峠がゼロ磁場、パワースポットと呼ばれるのかというと、この場所が日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、2つの地層がぶつかり合っているという理由から、エネルギーが凝縮している理由によります。
そこから、癒しの気が出ているということで、春から秋にかけて、多くの人がこの山奥の林の中に、癒しを求めてやって来ます。
聞けば、がんや難病の方の湯治場の様になっているようですが、確かに緑豊かな森林の中でゆったり過ごすことは、これらの方には有益でしょう。
森林の多い場は、都会のプラスイオン優位な環境と違って、マイナスイオンが豊富です。このマイナスイオンは、自律神経のバランスを整え、抗酸化力を発揮し、血管をしなやかにし、アンチエイジングにすぐれていて空気のビタミンと呼ばれています。
さらに、森林浴はフィトンチッドと言われる癒しの効果があります。
そして、標高1400メートルを超える所では、低気圧となり、都会の交感神経系優位から副交感神経系優位にしてくれます。免疫は高まり、血行が良くなり、血圧も下がります。
また、電磁波フリーの環境は、家電に囲まれてプラスイオン優位な環境から解き放してくれます。
さらに、自然から地の気を供給できます。グランディング、アーシングになるでしょう。
同様に、山の森林浴やハイキングなどは、これらの幾つもの恩恵を得ることができ、健康増進に役立ちますので、時に密を避けて、自然界の中に飛び出してみませんか。
さて、今回このパワースポットである分杭峠の南側に大鹿村という山村があります。
その大鹿村山奥に、ふりだし塾を主催していて、ほぼ自給自足で暮らすげたさんという仙人のような方がいます。
げたさんの住居は、パワースポット、ゼロ磁場で有名な分杭峠を有する中央構造線上にあり、自身でこの山奥を切り開き、2つの八角堂を建てています。
このような小さなコミュニティーに、今回プラズマパルサーを導入するお手伝いをさせて頂きました。
げたさんのご家族やコミュニティーの皆様のみならず、パワースポット目指して来られる方々にも、エネルギーチャージできる真のパワースポットになることでしょう。
今後のご発展を楽しみにしています。