20数年くらい前から、電磁波の害を知り、対策をして来ましたが、最近とみに危険を実感するようになりました。
それは、電磁波のリスクを隠したまま進めている5Gやリニアモーターカーに関する情報やがんが増え続けていることからです。
電磁波研究の世界的権威、ロバート・ベッカー博士は電磁波の害を以下のように警告しています。
①成長細胞ダメージ ②発ガン性 ③ガン促進 ④催奇形性 ⑤神経ホルモン混乱 ⑥自殺や異常行動 ⑦生理リズム破壊 ⑧ストレス反応 ⑨免疫力低下 ⑩学習能力低下
そして、現在以下のような多くの問題が発生しています。
●ケータイ症候群:長く使えば使うほど頭痛、めまい、疲労感●リニア新幹線:電磁波被曝4万倍、下車後もガン増殖●脳DNA破壊:マイクロ波2時間で遺伝子切断が6割増●心臓マヒ:カエルの心臓9割が止まった●ダウン症10倍:放送タワー林立の街で悲劇続発●中継塔ガン4倍:350メートル以内、女性は10.5倍●放送塔で白血病:500メートル以内9倍●スカイツリー:発ガン電波をまき散らし、欧州では建設禁止●白血病死150倍:鉄塔林立の大阪門真市の惨劇●小児がん5.6倍:高圧線近くの住居●自殺4割増:高圧線付近は精神異常も増加●乳児突然死:電磁波が悲劇リスクを3倍増やす●IH流産:5.7倍、有害電磁波、火災続発●アルツハイマー7倍:電動ミシンで発病●殺人オフィス:地下変電所で発ガン死15倍●ホットカーペット:300倍危険、発ガンマット●発電所職員:脳腫瘍12倍、急性白血病38倍●パソコン奇形:側で飼ったマウス奇形が5倍
ちなみに、高圧送電線の真下に住宅が密集している戦慄の光景は、世界で日本だけです。
高圧線の近くに住むと、子どもも大人も白血病やがんに罹りやすくなります。
ですから、これらからは距離をとることが電磁波対策の基本になります。目安として、高圧線(40万ボルト)の近くに住むと、どれだけ体の具合が悪くなるかと言いますと、以下のようになります。(The Earth Report)
■30メートル以内
てんかん発作、筋力の衰弱、白血球数の増加、動悸、集中力の欠如、頭痛
■60メートル
心臓発作が頻発する、てんかん発作、発ガン、激しい動悸に襲われる、記憶が飛ぶ、網膜の乾燥(ドライアイ)、眼に灼熱感を感じる、頭が痛くなる
■105メートル
肌にブツブツができる(発疹)、動悸、めまい、頭痛、関節痛、眼の灼熱感、甲状腺疾患を発症
■150メートル
子どもの白血病が増える、成人の腫瘍の増加
■245メートル
稀に眼のガンが発症、アレルギー患者が発作を起こす、てんかん発作
・・・等です。
また、送電線付近では精神障害と自殺リスクが増加します。
そして、電磁波による発ガンに関しては、遺伝子障害を引き起こすことだけが原因となるわけではなく、神経ホルモン分泌を乱すことも発ガンの原因になります。それは、セロトニンやメラトニンなどの減少が典型です。特に、メラトニンは免疫力を支える大切なホルモンです。
乳がん女性の尿中メラトニン濃度を測定すると、健康な女性の8分の1しかありません。明らかにメラトニンの減少が発ガン原因の一つなのです。
ぜひ、これからは周りの電磁波に注意していき、電磁波対策に積極的に取り組んで行って下さい。
(参)ショック‼やっぱりあぶない電磁波、電磁波クリニック