精神科医の和田秀樹氏の「良い事を考えると良い事が起こる」をご紹介させて頂きます。このお話しは、今朝の甲府市倫理法人会経営者モーニングセミナーでお話し下さった初代会長、山梨県倫理法人会相談役法人アドバイザー古屋哲男氏から引用させて頂きました。「早起きは三文の徳」と言いますが、毎週1回早朝からのいろんな方との交流はとても勉強になります。夜のお付き合いにも学ぶことがありますが、悪い縁もあるかもしれません。しかし、早朝の場では良い人しか会いません。楽しくて元気をもらえます。その場からの今朝の学びを、ぜひ、シェアさせて下さい。
- 自分の長所に早く気づいた人だけが、幸せになれる
- 良い事を考える人にしか「良い事」は起こらない
- ワクワクすると、本当に「良い事」が起こる
- どんな1日にも「良い事」「悪い事」が同居している
- 良い事を考える女性はなぜか美人になる
- 悲観的な人は、なぜ浮上できないのか?
- 調子が悪いときは「そういう時期なんだ」と考えよう
- 肯定感を持つ子は「頭のよい子」になる
- 「良い事」を考えつくのは人間の大切な能力
- その人が若々しく見えるのは「良い事」を考えているから
ちなみに、倫理法人会は、いつ、どこで、誰が行っても、常に正しい、皆幸福になれる「万人幸福の道」を愚直に実践し、身につける場です。教祖がいて、法や教えを一方的に学ぶ宗教でなく、真面目に実践する生活のすじみちです。それを3つに要約すると、「明朗(ほがらか)」「愛和(なかよく)」「喜働(よろこんではたらく)」です。
倫理法人会には治療仲間から誘われて、今月入会させて頂きました。長年、医療の両輪として東洋哲学や船井幸雄氏、稲盛和夫氏などの教えを個人的に学んで来ましたが、やはり人間は人との交流でより深く、早く学ぶことが出来、また人生をさらに豊かに出来ると思っています。せっかく身近にある学びの場なので、当サロンの発展と共に、さらに世の中に貢献できればと思い、これから続けて行きたいと思っています。