西洋医学は、近代から資本経済の後ろ盾で勢力を拡大させた医療であり、本来は、自然療法(ナチュロパシー)をベースにオステオパシー(整骨・カイロプラクティックなど)、ホメオパシー、サイコパシー(心理療法)と共存するべき医療の一つの分野です。
これらはあくまで病気治療の手段であって、健康に戻すためのお手伝いです。特に、生活習慣病に関しては、平均値に合わせるために薬を飲み続ける行為は、あくまで健康に近づけ、見せかけているに他なりません。クリニックや病院に通い続けることは、健康になるためではなく、本当の健康を保つ手段・方法ではないのです。
そして、健康を保ち、さらに増進させるには、現在の日常生活では無理な状況になっています。
身の周りを見てみますと、美味しそうに見えるスイーツ、添加物まみれの菓子パン、総菜、加工食品、塩素入りの水道水、プラスイオン優位の空気・空間、有害電磁波・・・、これら多くのものに囲まれ、頼って生活している現況です。これら当たり前の環境では、少しずつ健康を害して行ってしまいます。
ですから、健康を目指して行くのなら、これらの有害性を良く理解して、一つひとつ除去して対策して行くことが必要になります。
当サロンでは、がんを中心にアレルギーや疲労・うつなど様々な方々の健康サポートを行っていますが、上記のことを一つひとつお伝えして行って、少しずつ出来るよう優しく丁寧にアドバイスを続けています。
完璧はありませんし、完璧は無理ですが、ストレスにならない範囲で健康に良い生活習慣が身に着くよう、心のサポートも含めてこれからも寄り添って行きたいと思っています。