母子手帳は、主に産前産後のケアや、成長や発達を見守り、母親のみならず父親、家族、地域で子育てをすることを啓蒙しようと使われています。それにより、日本の乳幼児死亡率は世界で最も低く、健康な成長を見守る役目を担っています。
ところが、今回、母子手帳の本来の目的を知ることになり、お伝えします。
以前から、薬を出さない、注射をしない小児科医、自然流育児で有名な真弓定夫医師の講話内容で初めて知ることが出来ました。
母子手帳は、1930年にアメリカの政府と癒着した乳業会社が作りました。それを元に、牛乳の普及とワクチン接種の普及を行なったところ、アメリカではさまざまな病気を引き起こしたのです。
1945年、大東亜戦争(第2次世界大戦)の日本敗戦によって、アメリカは自国で失敗した母子手帳を通じての子育てを日本に導入することになったのです。
これは、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と言う、日本人に極東国際軍事裁判(東京裁判)を受け入れさせるために、占領中にアメリカ軍が日本人に先の戦争に対して罪悪感を植え付け、戦争責任を負わせるために行なった心理戦につながるものです。
アメリカは戦争では勝ったが、日本人の優れた文化や優秀さを劣化させる目的でさまざまな計画を行なって来ました。お米を食べさせずに、パン食や乳製品、揚げ物を多く取らせるようにしたのもそうです。
そして、いかにも正し子育てかのように、母子手帳を元にして牛乳の普及とワクチン接種の推進に邁進して行きました。
その結果は、生活習慣病の増加や自閉症などの発達障害、アトピーなどのアレルギー等の増加です。
ちなみに、母乳が出にくい場合は、母乳の組成近くに作られた粉ミルクを飲ませるしかないでしょう。
とにかく、牛乳やワクチンの問題を理解して、母乳を主にし、しっかりと抱いてたっぷりと愛情を注ぎ、無駄なワクチンを打ち続けないようにして行くことが大切だと思っています。