O-リングテストと新型コロナウイルスについて – プラズマサロン ひだまり庵

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O-リングテストと新型コロナウイルスについて

O-リングテスト(正式名称Bi-Digital O-Ring Test、略称BDORT)は、手の指に力による代替医療の診断法である。ニューヨーク在住の大村恵昭(1934- )が発明し、1993年に米国特許5188107を取っています。


もともとこれはアプライドキネシオロジー(筋肉の強度を触診することで病気を診断し、治療法を選択できると主張する代替医療の診断手法です)の応用で、指で作った輪が開きやすいかどうかで病気の有無をはじめ、薬の有効性や浸透点、商品の相性などを調べられる検査法になります。筋電図や心電図を測るように、訓練により微細な異常を感知できるのです。
主に、体の異常があったり、体に合わないものであったりすると指に力が弱まりO-リングが開くとされます。
では、なぜ、手の指のO-リングに、体内の異常が敏感に反映されるのか?
人間や動物は、神経系や免疫系などのネットワークを通じて体内の情報を克明に収集していますが、脳はその情報を素早く処理して、判断し、体の各部に指令を出しています。
そして、手の指は、大脳皮質の感覚領と運動領の出店のような存在で、脳の判断を精密に具現化できる部位なのです。
精巧なシステムでもある人体の中でも、脳の働きと直結しているのが手の指であり、それを「全身の計器」として利用するのがO-リングテストです。
このO-リングテストの結果は、従来の西洋医学的、東洋医学的検査法で確認できるとしており、科学的裏付けを重ねた診断精度の高いものであることが謳われています。

実際、多くの医師、歯科医師、その他代替療法の施術家が、これを使って治療や施術に当たっています。
また、この理論に似た手法に、入江式FT(フィンガーテスト)、気診等があり、多くの医師達が臨床で応用しています。
このような東洋医学でいう“気”や生命エネルギーは、日本ではすでに、漢方薬や鍼灸を行う治療では“ある”、“ない”というようなレベルの低い考え方ではなく、実際に利用されて保険治療に組み込まれています。また、ヨーロッパやロシアにおいては、このような見えない気やエネルギー、波動といったものを測定する器械が医療機器として認められていて、臨床に使用されています。
戻りますが、現在、熟練した医師たちがガン治療に特化した「がん活性消滅療法」にて、体の異常を精妙なレベルで検知できるO-リングテストで、がんの部位、大きさ、転移の状況等を詳しく調べて治療されています。
プラズマ療法では、がんの部位、大きさ、転移の状況等が全く分からないので、西洋医学の診断を見ながらのサポートが主になっていますが、実は、がん活性消滅療法との相性も良く、これを行うクリニックとの連携でサポートすると、安心、安全、安価にがん患者さんに向き合うことが出来ます。
ちなみに、がん活性消滅療法で行う“マイクロ波照射”が、ベイラー医科大学の実験で、正常細胞には一切害がなく、がん細胞だけをアポトーシスさせることが確認されています。
プラズマ照射が、すでに名古屋大学や東北大学で同様の効果を確認されているので、上手くがん活性消滅療法を行うクリニックの医師達と連携されると良いと思います。
実際、当サロンでは、県内にはがん活性消滅療法を行うクリニックがないのですが、希望される患者さんには近くのクリニックをご紹介させて頂いて、サポートさせて頂いています。
また、今回の新型コロナウイルスに対しても、がん活性消滅療法を行う先生方では対処法が確認取れていて、それがチョコラBBプラスを倍量、朝夕2錠ずつ飲むというものです。(ブログR2.2.23参照)確かに、チョコラBBプラスの成分であるビタミンB群には、抗菌、抗ウイルス作用もあり、免疫を高める働きがあるので、納得ですね。
感染しているか、どうか不安になってPCR検査に走るよりは、安価で簡単に予防できそうですね。また、副作用のあるアビガンより、安価で安心して使うことが出来ます。
変異しやすいために、効果が期待出来そうもないワクチンで、刻印されるのもご勘弁願いたいので、早くコロナにとらわれないようになって欲しいですね。

 

(参)バイデジタルO-リングテスト、「がん活性消滅療法」という選択

2020.04.16[ ウイルス・ワクチン ]

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