広大な宇宙はプラズマのエネルギーで満ちています
プラズマは、プラス電荷を帯びた粒子とマイナス電荷を帯びた粒子が、ほぼ同じ密度で電気的に中性を保っている粒子の電離集合体です。
地球を取り巻く広大な宇宙はこのプラズマのエネルギーで満ちていて、地球も荷電子で覆われ弱いプラズマ現象になって、人間や生物に影響を与え、生命の誕生、細胞の育成、新細胞の創生、老廃細胞の活性再生作用を助ける役割を果たしているといわれています。
人の細胞内でエネルギーを生み出す「ミトコンドリア」
昔から、雷が落ちた田畑は豊作になるといわれています。それは、雷が起きると雨水に電子をプラズマ状態で豊富に含むため、作物や土壌の微生物の活性が高まり農作物をよく育てるのです。
このプラズマを人に応用することで、人の細胞内でエネルギーを生み出す「ミトコンドリア」を活性化してエネルギー産生を高め、生命力を上げることにつながります。
ちなみに、この「ミトコンドリア」はおよそ人体にある37兆個の細胞一つひとつに数百から数千個存在し、体重の10%におよぶとされています。この「ミトコンドリア」が正常に機能しないと生命維持に必要なエネルギーを効率よく作り出すことが出来ず、自律神経系や免疫系、循環器系等の機能が低下してしまいます。
ミトコンドリアは人の生命維持に欠かせない根本の機能を握っている
このように、人の生命維持に欠かせない根本の機能を握っている「ミトコンドリア」ですが、通常、食べ物を分解してエネルギーを作り出す時、活性酸素が発生してしまいます。その活性酸素は、ガンをはじめ様々な病気の原因となっています。(参:2019.6.3ブログ)
プラズマを応用することで「ミトコンドリア」を元気に
今回、プラズマを応用することで、悪玉の活性酸素を生成することなく、「ミトコンドリア」を元気にして、エネルギー通貨であるATPを3倍にも増やすことができるようになりました。